■ 2011-01-22

「青春の小路」=シュロ並木・・・

当番組初登場のBORO
「大阪で生まれた女・18」お届けしましたっ!
如何だったでしょうか?とは言っても途中からのフェードアウトは余儀なく・・・(涙)
何せ33:分58秒の超・長大作!
オンエアー186回を誇るさすがフォーク王を持ってしても、全編お届けするのは不可能というもの!(汗)
触りだけでも感じて頂けたなら幸いと存じますでしゅ。

男と女が高校時代を共に過ごし、夢を抱いて東京に出た男を女が追いかけて行くが最後は別れてしまい、
男はそれぞれの幸せをつかむという物語を抒情的にBOROが詠ったものです。
大阪と東京を舞台にした物語ですが、リスナーの皆さんにおかれましては、大なり小なり・・・それぞれ似て非なりな経験や体験はおありだろうとお察しいたしやす・・・ですっ!

ジ~ンと来るものがありますよね。鼻の奥がくすばいような・・・スッパイような・・・照れくさいような・・・
何とも表現しにくい切ない感じ?・・・?

「放課後・・・」「グランド・・・」「待ち合わせ・・・」「西陽がつつむ・・・」「生徒手帳・・・」・・・何とも心憎い言葉のアイテムだこと(泣く!)

小生の出身校・・・残念ながら今は校名が変わってしまいましたが、山口県立「広瀬高等学校」でした。
親父も伯父さんも先輩になります。
ひとつ自慢出来る素敵な場所があるんです。それは、正門から校門までの直線通学路なんです。
その通学小路は両サイドに立ち並ぶのは、ちょっと南国風の珍しいシュロの木なんですよ。そう・・・シュロ並木
その通学路=シュロ並木を毎日通って高校へ通っていました。
小生、そのシュロ並木を「青春の小路」と呼んでいます。
この度、1曲歌を創りました。名付けて・・・「青春の小路」

以上


| Category: 雑感など四方山話 | posted at 09:30 | by ハジメ |
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