■ 2010-10-09

秋の秋吉台に佇む男がひとり・・・

あと5分・・・がとても貴重な朝の寝起きの瞬間を重く実感してしまう季節となりました。
お天気良い日は・・・窓から差し込む陽光が容赦なく手招きをして・・・とても意地悪・・・
焦りさえ感じてしまうほどです。

先日・・・そんな陽光に誘われるように手短に仕度を済ませ秋の秋吉台に車を走らせました。
小生、年間を通じて何度も足を運んでる場所。
所謂、小生にとって・・・山口市に住んでおります関係で秋吉台までは車で数十分の所要時間。
比較的庭先感覚で気軽に訪れることの出来る異空間スポットなんです。
若干大げさのように聞こえるでしょうが、ここは”地球を感じられる”所なんですぅ!! ハイ!!
季節によっていつ行っても違う顔で待ち受けてくれるんです。
今回はやっぱり秋ですよね・・・ススキの穂がザワザワと台地をそよいでおりまして、
より一層の壮大感というスケールを醸し出しておりました。
そげな大自然の真っ只中で男がひとり・・・
ゴメン!! 無造作に・・・タバコを吹かしておりまして・・・全く絵にも成りませぬ・・・でした。

往復の道すがら・・・ふと不思議な光景が・・・(そう感じたのは小生だけかなぁ~)
彼岸花の赤とサルビアの赤とコスモスの色とりどりのコラボレーション????
彼岸花の花言葉=悲しい思い出、サルビアの花言葉=燃える想い、そしてコスモスの花言葉=乙女の純真&調和・・・だって!!??
先日行った山口市の県庁近くから流れる”一の坂川”沿いにも彼岸花とサルビアのコラボを観ました。
国体を控えた山口県ならではのコラボなんでしょうかねぇ~?
今まで知らなかったのは小生だけかなぁ~!!??
 


| Category: 雑感など四方山話 | posted at 09:30 | by ハジメ |
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