■ 2012-06-09

旅に出れると歌詞のネタが・・・

突然でしたが・・・恐縮です。
皆さんには何の前振りも予告も無く突然、宮本ハジメのオリジナルソング「望郷」をお届けするというハプニングが発生致しましたっ!「ザ・週刊フォーク王」を代表致しまして恐縮しておりますです。

本日1曲目にお届けした吉田拓郎&かまやつひろしの” 竜飛崎 ”は解説通り、作詞家・岡本おさみと吉田拓郎とのゴールデンコンビの作品でございまして、旅唄3部作とも言われています。「都万の秋(島根県隠岐)」、「赤い燈台(北海道釧路市)」と「竜飛崎(青森県津軽半島)」です。その他「襟裳岬」や「落陽」なんかも入るのかもしれません。

旅先には必ずと言っていいほどいろんな感動や物語や出来事が残るもので、ハプニングもそれに加わるでしょう。地元での当り前のようなサイクル的な行動にはない、非日常の世界がそこには存在や発生を起こすからでしょう。マンネリでは無いドラマを感じた時、誰もが立ち止まり・観察し・見惚れる処に自分なりのドラマが展開されるのです。それを工夫して書留め、整理し、メロディーを重ねると「オリジナルな歌」が生まれてくるのです・・・

小生最近マンネリしてるのかな?旧態依然としてるのか、無性に旅に出たい衝動に駆られています。
衝動をクリアし、歌まで出来る?・・・なんて一石二鳥なんでしょう・・・


| Category: 雑感など四方山話 | posted at 09:30 | by ハジメ |
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