■ 2008-09-20

NSPの歌を聴くと・・・

<宮本ハジメ>

「17才の詩」のリクエストにお答え出来まして、何というか・・・つまり・・・NSPの歌。
そう今はもう亡き天野滋氏の世界観と言いましょうか、質素な時代の素朴な感覚には結構やられてしまいます。
当時的には何気ない日常感覚でありましたが、今現在の経済と技術発展や社会情勢、心理感覚の激変などに取り巻かれる中では、少々ズレてしまった感は否めません。

「かげふみ」遊びや「おはじき」遊び・・・
死語ですよねぇ~

ちょっと恥ずかしい感のあるNSPの歌は個人的にはOKなんだよなぁ~

そんな懐かしくほろ苦い時代の歌を、何のてらいもなくお届する<ザ・週刊フォーク王>は不滅ですっ!!


| Category: 雑感など四方山話 | posted at 09:30 | by ハジメ |
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