■ 2014-05-29
JFL第12節のプレビュー
第16回日本フットボールリーグ1stステージ第12節のプレビュー
1stステージ第12節が5月31日(土)に2試合、6月1日(日)に5試合が行われる。
31日はソニー仙台FCとHonda FCの対戦が「ユアスタ」で開催。1st-S第1位を目指しソニーがこの一戦にかける。引き分けでも第1位の望みがなくなるだけに前半から積極的な攻撃を仕掛けることが予想される。対するHondaは勝って翌日の鹿児島にプレッシャーをかけたいところ。序盤は慎重な立ち上がりとなるか?長年に渡りJFLの歴史を作ってきたチーム同士の意地と意地がぶつかるこの試合。ハイレベルなプレーの数々を期待したい。
MIOびわこ滋賀とヴァンラーレ八戸の対戦は「甲賀」で開催。2戦連続で一時期の不調から立ち直りが見られる滋賀。前節は守備で8試合ぶりの無失点。シュート数でも相手チームを上回るなど今節は今季初開催の甲賀で9試合ぶりの勝利に期待がかかる。連勝でようやく調子が出てきた八戸。前節はセットプレーから2ゴール。今節はプレー中の流れからのゴールに期待したい。
1日は佐川印刷京都とレノファ山口FCの対戦が「太陽が丘」で開催。5連勝で僅かながら第1位獲得の望みがある佐川印刷。こちらも勝利が必須なだけに立ち上がりから積極的な攻撃を仕掛けていくだろう。第1位獲得がなくなった山口は前節では久々のゴールラッシュ。この試合でもサイドを起点にした攻撃でゴールを狙って行くことだろう。共に多くのゴールシーンを期待したくなる一戦だ。
横河武蔵野FCとFCマルヤス岡崎の対戦は「武蔵野」で開催。5試合勝利から遠ざかる武蔵野はここ数試合失点が多いのが気になるところ。今回は爆発力よりも最後まで粘り強く戦うことが持ち味のマルヤス。終盤での失点がないよう注意したい。逆に前半での失点が目立つマルヤス。立ち上がりを慎重に臨みたいところ。今節は先制し優位に進めたいところだ。
ヴェルスパ大分とアスルクラロ沼津の対戦は「大分佐伯」で開催。守備が安定し未だ2敗で順位を上げてきたV大分。ただし得点が一部の選手頼みが気になるところ。沼津も爆発力はあるチームではないが守備の方は安定してきた。1点を争う展開が予想されるこの試合。セットプレーが勝敗の鍵を握りそうだ。プレースキッカーとなる選手のキックの精度に注目。
栃木ウーヴァFCと鹿児島ユナイテッドFCの対戦は「栃木市」で開催。前節は自らが得意とするセットプレーからの2失点。今回はその対策をしっかりして臨みたい。得意の空中戦で先制したいところだ。前日のHondaの結果次第では戦術や心境に変化が出そうな鹿児島。リーグ最小失点の鹿児島だけに大崩れをすることはないだろうが、プレッシャーとの戦いがどのような影響があるか注目したい。
ホンダロックSCとファジアーノ岡山ネクストの対戦は「延岡西階」で開催。前節は共に4失点。守備の乱れというよりは相手の高プレーや勢いに押された感のある内容。今節は共に前半でリードし折り返したいところだ。攻守の切り替えの早い展開が予想される。
1stステージも残り2節。上位2チームのHondaと鹿児島に注目が集まる。勝って第1位獲得へ王手をかけることができるか?佐川印刷とソニーが意地を見せるか注目したい。
1stステージ第12節が5月31日(土)に2試合、6月1日(日)に5試合が行われる。
31日はソニー仙台FCとHonda FCの対戦が「ユアスタ」で開催。1st-S第1位を目指しソニーがこの一戦にかける。引き分けでも第1位の望みがなくなるだけに前半から積極的な攻撃を仕掛けることが予想される。対するHondaは勝って翌日の鹿児島にプレッシャーをかけたいところ。序盤は慎重な立ち上がりとなるか?長年に渡りJFLの歴史を作ってきたチーム同士の意地と意地がぶつかるこの試合。ハイレベルなプレーの数々を期待したい。
MIOびわこ滋賀とヴァンラーレ八戸の対戦は「甲賀」で開催。2戦連続で一時期の不調から立ち直りが見られる滋賀。前節は守備で8試合ぶりの無失点。シュート数でも相手チームを上回るなど今節は今季初開催の甲賀で9試合ぶりの勝利に期待がかかる。連勝でようやく調子が出てきた八戸。前節はセットプレーから2ゴール。今節はプレー中の流れからのゴールに期待したい。
1日は佐川印刷京都とレノファ山口FCの対戦が「太陽が丘」で開催。5連勝で僅かながら第1位獲得の望みがある佐川印刷。こちらも勝利が必須なだけに立ち上がりから積極的な攻撃を仕掛けていくだろう。第1位獲得がなくなった山口は前節では久々のゴールラッシュ。この試合でもサイドを起点にした攻撃でゴールを狙って行くことだろう。共に多くのゴールシーンを期待したくなる一戦だ。
横河武蔵野FCとFCマルヤス岡崎の対戦は「武蔵野」で開催。5試合勝利から遠ざかる武蔵野はここ数試合失点が多いのが気になるところ。今回は爆発力よりも最後まで粘り強く戦うことが持ち味のマルヤス。終盤での失点がないよう注意したい。逆に前半での失点が目立つマルヤス。立ち上がりを慎重に臨みたいところ。今節は先制し優位に進めたいところだ。
ヴェルスパ大分とアスルクラロ沼津の対戦は「大分佐伯」で開催。守備が安定し未だ2敗で順位を上げてきたV大分。ただし得点が一部の選手頼みが気になるところ。沼津も爆発力はあるチームではないが守備の方は安定してきた。1点を争う展開が予想されるこの試合。セットプレーが勝敗の鍵を握りそうだ。プレースキッカーとなる選手のキックの精度に注目。
栃木ウーヴァFCと鹿児島ユナイテッドFCの対戦は「栃木市」で開催。前節は自らが得意とするセットプレーからの2失点。今回はその対策をしっかりして臨みたい。得意の空中戦で先制したいところだ。前日のHondaの結果次第では戦術や心境に変化が出そうな鹿児島。リーグ最小失点の鹿児島だけに大崩れをすることはないだろうが、プレッシャーとの戦いがどのような影響があるか注目したい。
ホンダロックSCとファジアーノ岡山ネクストの対戦は「延岡西階」で開催。前節は共に4失点。守備の乱れというよりは相手の高プレーや勢いに押された感のある内容。今節は共に前半でリードし折り返したいところだ。攻守の切り替えの早い展開が予想される。
1stステージも残り2節。上位2チームのHondaと鹿児島に注目が集まる。勝って第1位獲得へ王手をかけることができるか?佐川印刷とソニーが意地を見せるか注目したい。
| Category: 7 その他 | posted at 18:08 | by 金光 |
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