■ 2014-09-06

ワイルドバンチフェス2014・ドーム内ステージ【10-FEET】

Ride on Musicをお聞きの皆さん、ごきげんよう。
チューマンです。

先週はKEYTALKのお話をお届けしましたが、
今週は!!

10-FEET!!

誠に勝手ながら、兄貴なオーラが漂う彼ら。

昨年のワイルドバンチフェスにも出演され、
今年も山口に帰ってきてくれました。

ドーム内ステージでは去年の様子も交えつつ盛り上がりましたね。
裏側には、水てっぽうやホッピング等のおもちゃが準備されていたり、
楽屋の並びがアツかったりといろんな情報を引き出しちゃいましたよ。

さらにはタクマさんの目撃情報も。
兵さんがゴミを拾われてる姿を目撃していましたね。
何でも、「昔の忍者みたいな恰好で他のバンドを見に行く」とのこと。

あなたの隣に忍者がいたら・・・・・・・それはもしかすると!!

リスナーさんからの質問では、メンバーの皆さんのお誕生日プレゼント事情も教えてもらいましたね。
何でも、パンツをプレゼントするとか。

確かに、いくつあってもいいですしね。

しかし、私はこのステージではやはり「人生相談」にすごく感動しました。
お二人の方の人生相談をしていただきましたが、
メンバーの皆さんがそれぞれに向き合ってくださいました。

「大丈夫」とか「ビビらんでええ」とか、
文字にするとなんでもない言葉なのに、タクマさんの口から出ると説得力を感じるんです。
本当に大丈夫なような、体に力がみなぎるというか。

ライブで、たくさんの人に呼び掛ける、人を惹きつけるエネルギーが、
相談者さん一人に注がれていて、
それを見ている私まで力をもらえるって本当にすごいなと思いました。

ドームステージ後のライブでは私、感動でちょっと涙ぐむ場面もありました。

生ってすごいエネルギーを浴びます。
一日中すさまじいほどのエネルギーが、ステージから降り注ぎ続けるんだから、
夏フェスって、ワイルドバンチフェスって良いなと強く思いましたし、
出演されるアーティストさんの力も、それを浴びるお客さんの熱量も、フェスに関わる膨大な量の人々も、
素晴らしいなと思いました。

こんなことを、10-FEETのライブで真剣に思ったのでした。


| Category: WILD ON! | posted at 19:00 | by 中馬 |

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