Ride on Muisc

Ride on Musicをお聞きの皆さん、ごきげんよう。
チューマンです。

今日は、兵さんも惚れ込んでいるアーティスト、竹原ピストルさんのインタビューをお届けしました！
兵さんだけじゃなく、私も惚れてしまいそうなほどカッコいい。
その生き様というか、魂を！
お届けできたでしょうか。

竹原ピストルさん。
実は以前、ライジングアーティストでご紹介したんですが、
その時も私は歌詞にドキッとしました。

カウント１０という曲。
カウント１０だけは数えない。

私はよく「挫折した」とか「負け組」といった言葉を自嘲気味に使うことがありますが、
それって結局私が「諦めた」、「考えることを辞めた」こととイコールであって
他人に決められたことではなかったりします。

竹原さんの言葉がとても胸に響くのは、きっと誰もが心のどこか、頭のどこかでわかっているけど
認められない、言葉にできないものを
ストンと的確に言葉にしてくれているからなのかなと思います。

まったくプライベートなことで恐縮ですが、
ちょうどピストルさんのライブの日。
私は己の過ちに気づき、恥ずかしさや間違いを認めたくないとかいった気持ちで
心が支配されていました。

どこに帰ればいいのかわからないけど、帰りたい。
そういう気持ちになるときってありますよね。

そんな気持ちで聴いたピストルさんの音楽、言葉。
本当に、ピストルさんが「私の為に歌ってくれてるんじゃないか」と思うようなライブでした。

ピストルさんは「歌の内容や見た目で警戒されることが多い」とおっしゃってましたが。
笑うととってもチャーミングなんです！
そこにも注目してください！



さぁ、来週はいよいよ今年ラストのRide on Music。
今年を音楽で振り返ります！
お楽しみに～♪