エフエム山口の第347回放送番組審議会が6月23日に開かれ、6月17日放送の「madapana」を聴取していただき、講評を受けました。
番組内容
未就学児を育てる家庭に向けて、子育て奮闘中のパーソナリティがお送りする子育て応援番組。
出演は宮田あやか。
審議対象は、6月17日放送分。
オープニングでは雨の日の子供の送迎にお勧めのアイテムを紹介。ゲストパートでは岩国市在住のアンガーマネジメントコンサルタントを迎え、アンガーマネジメントを基にしたコミュニケーション方法を紹介。リポートコーナーでは子連れにやさしい理髪店を紹介。
委員からは
- 全体としていい内容。
- アンガーマネジメントは結構重要な話題で、コンサルタントのアドバイスは多くの親が抱える悩みに対する貴重なアドバイスだった。
- 地域のおすすめ情報はちょっと出かけるのにも貴重な情報だ。
- 子育て応援番組ということで、ほっとするような印象。内容は盛り沢山だった。
- ところどころに子供の声が入るのも良い。
- 子供と入れるお店の紹介は貴重
- ２５分と時間が短い中、前半のゲストパートが長かったように思う。
- 今後の展開が楽しみ。
- 楽しい雰囲気の内容。
- 宮田さんは、頼りがいがあってほかの人を支えてあげるような声質で安心できる。
- 前回(昨年秋)聴いたとき、ゲストはリモートだったが、今回は対面のトークで息の合ったところが感じられた。
- ゲストの行本さんは、ゆっくりとしたトークで話がわかりやすかった。
- リスナーに共感を持ってもらえる内容だと思う。
- リポートコーナーで子育て中の男性が登場して少しほっとした。
- 構成的にも円熟味を見せてきた。
- 子育てをテーマにした落ち着いた番組で、安心感がある。
- 社会的なテーマで民間の放送局が番組を作り、情報を共有することで課題解決になっていると思う。
- 宮田さんと行本さんの掛け合いがかみ合わないところがあったが行本さんのトークのうまさでカバーしている。
- 子育て世代の女性だけではなく、年の離れた私たちにもアンガーマネジメントは必要だ。
- リポートコーナーで男性用理髪店の紹介があったが、導入で「子育て中のお父さんにもおすすめの」など枕詞があればよかった。
などのご意見をいただきました。