エフエム山口の第358回放送番組審議会が7月27日に開かれ、7月18日放送の「イナズマロック レディオ」を聴取していただき、講評を受けました。
番組内容
2022年10月に放送開始したJFN制作の録音番組です。
放送時間は、午後8時から8時30分。
パーソナリティは、アーティスト・俳優として活躍する西川貴教。
ふるさと滋賀県から2008年、初代「市がふるさと観光大使」に任命され県初の大型野外ロックフェス「イナズマロック フェス」を主催。番組では「イナズマロック フェス」をキーワードに、全国の若手ミュージシャンや、リスナーを応援・バックアップしています。
聴取回は、ゲストに今年の「イナズマロック フェス」出演アーティストであるNovelbright（ノーベルブライト）のメンバーを迎えてトークを展開。
審議会では、全編を聴取、講評を頂きました。
委員からは
- パーソナリティの西川貴教の話術はさすがで感心して聴け、西川の多才さを再認識できる番組だ。
- 番組冒頭は、まくし立てていて聞き取りにくいところがあったが本編は落ち着いて聞けた。
- 西川は滋賀へ多大な地元貢献をしている、山口県出身アーティストの地元貢献も期待したい。
- 全体に西川らしく軽快でたくましい番組で選曲も番組に合っている。
- インタビューではもう少し深い話も聞きたい。
- イナズマロックフェスを楽しみにしている人にはストライクに伝わるが、それ以外の人は話題についていけないのでは。
- スタジオの盛り上がり、楽しさが伝わってくる。
- 楽曲の比率が多かったように感じた、もっとトークを聞きたかった。
- 番組全体が「イナズマロックフェス」で回っている、フェスのPRが過ぎるのではないか。
- 西川のキャラクター・パーソナリティを生かした番組づくりに期待する。
などのご意見をいただきました。