エフエム山口の第360回放送番組審議会が10月26日に開かれ、令和5年10月2日に放送した「FMY WILD BUNCH FEST. SPECIAL<Part.1>」を聴取していただき、講評を受けました。
番組内容
9月16日~18日 山口市にあるきらら博記念公園で開催された音楽フェス「WILD BUNCH FEST.(ワイルドバンチフェス)」会場内に、9月18日限定の公開ラジオステージを設け、出演アーティスト5組を迎えて5回の公開録音イベントを展開し、3つの番組として後日放送しうちの1番組です。
前半はゲストに、BE:FIRSTのメンバー、MCはフリータレント兼頭のぞみと県内最大のライブハウスのオーナーでエフエム山口パーソナリティー兵頭尚吾が担当したトークイベントのダイジェスト。後半はゲストにOKAMOTO’Sのメンバー、MCはフリータレントのトクダトモヨが担当したトークイベントのダイジェストを各アーティストの楽曲とともに構成しました。
審議会では、55分の番組を35分に編集し聴取、講評を頂いきました。
委員からは
- フェスの楽しい雰囲気が伝わった。
- 地元MC3人も張り切っていたのが伝わった。
- アーティストのトークの内容に親近感を感じた。
- ゲストのBE:FIRSTのライブ前のテンションが上がっている雰囲気が良く伝わったが、興奮についていけないところもあった。
- OKAMOTO’Sのゲストトークは、音楽好きも引き込む話がじっくり聞けた。
- ラジオで音楽ジェスチャーゲームは工夫されていて面白かった。
- 若い人を中心に音楽好きが集まったワイルドバンチフェスの良さが伝わった番組だと思う。
- フェスに行けなかった人も楽しめ、放送を聞いたことで次回行ってみたいと思う人もいたと思う。
- 音楽フェスの地元への経済効果や交流人口増加効果は大きい。ラジオを通して来場者が増えたらよい。
- トークには山口色が盛り込まれていてよかった。
- トークステージがあることで、他のフェスとの差別化に繋がっている。多くの人がイベント・観光情報を入手できるのは有益で需要がある。
などのご意見をいただきました。