人生で大切なことはみんなマンガかアニメが教えてくれた

1月26日(金)放送のメッセージテーマ
「人生で大切なことはみんなマンガかアニメが教えてくれた」
たっくさんのメッセージをいただきました。

紹介できたもの、できなかったもの、
番組ホームページ経由でお送りいただいたメッセージを一部紹介します。

 

「呪術廻戦」

漫画、アニメがテーマと聞き、漫画、アニメが大好きなので、初メッセージしました。新しい視点に気付かされる漫画「呪術廻戦」。呪術廻戦0で五条先生が言う「愛ほど歪んだ呪いはないよ」というセリフが特に印象に残っています。人は愛するが故に愛する対象に知らず知らずに呪いをかけているのだなぁ、と気付かされました。キャラが個性豊かでバトルシーンがカッコよく、話の展開が斬新でハマってまーす!(山口の大工さん・33

 

「ハイキュー」

この作品は男子バレーボール烏野高校のバレー部が落ちた強豪と呼ばれた状態から全国を目指して日々奮闘していく話で、作品内の色々な場面で心に刺さる名言が多い漫画、アニメです。何かを真剣に取り組む上でとても大切なことを気づかせてくれます。特に大好きなセリフが烏野高校の田中龍之介のセリフで「平凡な俺よ、下を向いている暇があるのか」です。周りにバレーの才能がたくさんいる中で自分には圧倒的な才能がないとわかった中でも落ち込んだり無理だと思うのではなく、自分を認めてその上で上を向いていく姿にとても心を揺さぶられました。私も自分にとって大切なことをこの言葉を胸に頑張っていきたいです。来月ハイキュー!!の映画も公開されるのでとても楽しみです。(あげきなこパン・26

 

「ブルーロック」

サッカー漫画なのですが今までのサッカー漫画よりとにかく「エゴい」。特に主人公の「潔世一」(いさぎよいち)が覚醒するシーンは鳥肌モノです!元々レノファを応援していた僕がこの漫画に出会ったおかげでJリーグや日本代表戦などサッカー観戦の見方も180℃変わりました!(戦術や動く位置・パスのスペースなどがわかるようになった。)この春には映画化もされるので今とても目が離せないサッカー漫画です!!(MASA・21

 

「スラムダンク」

磯部さんが、スラムダンクを読んでないらしいので、ぜひとも読んで頂きたい!磯部さんに分かりやすく説明すると、ピアノ初心者の主人公が高校で吹奏楽部に入部します。そこには、中学時代に名のしれた生徒などもいる中で時に揉め時に助けられながら切磋琢磨し、最終的には全国の舞台で主人公の魂を込めた演奏を披露して人々を感動させる。といった具合です。最後の場面も漫画の概念を覆すほどの表現方法が取り入れられていて、読み終わった後は全身の細胞一つ一つが満足すると思います!!とにかく登場するキャラ全てに味がありますのでオススメです。ワシのオススメはスポーツ店の店主。(働くメガネ・42

安西先生の名言「諦めたら、そこで試合終了ですよ」から何事も最後まで諦めたらいけないということを教えられました。数年前、とある推しアーティストのライブチケットを購入しようと思いましたが「予定枚数終了」になってしまいました。このままライブに行けないと思いながらも数日後、チケットサイトを見るとライブチケットが「残りわずか」で発売されていたので、急いで購入しました。座席は2階席でしたが「予定枚数終了」で諦めなかったからこそ、推しのアーティストのライブで楽しい思い出を作ることができました。(ブルーサンダー・44

安西(あんざい)先生の「あきらめたらそこで試合終了だよ。」は、スポーツに限らず、どんなことにも当てはまるはず!いろいろ名シーンを語りたいですが、ネタバレしちゃいそうなので自制します。(ポテチ・28

 

「メジャー」「テニスの王子様」

私は、メジャーとテニスの王子様に勇気もらいました。怪我をした際、野球、テニスができない日が続き辞めたいと思った時、メジャーやテニスの王子様を見たら、やっぱ野球とテニスが、好きなんだと改めて感じ懸命にリハビリをして復帰した事を思い出しました。(防府のマー坊・32

 

「スケットダンス」

みんなの高校生活の「助っ人」をする主人公たち。部活の助っ人、喧嘩の仲裁、落とし物探しetc.「人助けとは何か?」と聞かれた時の主人公のセリフ、『その人が、今いる位置を認めて 愛しいと思えるように、背中を押す事。』あたたかくて心強くて、何度読んでも涙が出ます。ジャンプ作品だと侮るなかれ!大人にこそ読んでほしい!!(バボちゃん・24

 

「響け!ユーフォニアム」

私はマンガもアニメもほぼ見ないのですが、1つ大好きなのは「響け!ユーフォニアム」です。底辺吹奏楽部が新しい顧問を迎えて、演奏も、人も変わっていくストーリーで、とても面白いです。妹はこれを見て吹奏楽を始め、ユーフォニアムを選びました。吹奏楽分からない人でも感動できるので、ぜひ見て見て欲しいです!春から最終章が始まるので一緒に見ませんか??(空に浮かぶ緑トマト・14

 

「葬送のフリーレン」

主人公フリーレンが1000年近く生きるエルフという設定で、アニメ全体に大きな深みがある作品です。淡々と静かに進むアニメながらも、随所随所に人生の教訓にしたくなる言葉が、キラッキラっと散りばめられています。(さりげなさすぎて聞き流し注意です。笑)目の前のことに一喜一憂しがちな私にとって、焦らず深呼吸して視野を広げるんだょ〜と教えてくれる素晴らしい作品!本当にオススメです!(くまキャン・36

 

「ゴールデンカムイ」

まぁ昔からオタクなわたくしですがここ最近ハマってるのが「ゴールデンカムイ」です!キャラクターも様々な男性がいてどれも素敵なんです、なんといってみんないい体で(はぁと)。明治末期、日露戦争終結直後 の北海道・樺太を舞台とした、金塊をめぐるサバイバルバトル漫画でアイヌ文化も勉強になり読んでて心がアツくなります!実写映画もありますがこれがめちゃくちゃ面白い!!キャラクターそのままなのでお二人とも是非観賞してほしいです!礒部さんの声は声優の津田さんに似てますが、ゴールデンカムイに登場する『尾形百之助(おがたひゃくのすけ)』も津田さんが演じてるのでもし良ければ一言、、『チタタプ、ヒンナ、ヒンナ』(冷たい感じで)お願いします!!!!!(のばら・42

 

「名探偵コナン」

名探偵コナンが大好きですー!真実はいつも一つなんですよー!コナン君が推理のあとに、犯人に語りかける言葉がまた深いんですよね。漫画も全巻ありますし、映画は毎年夫と観に行っています!(ちえりーぬ)

名探偵コナンが人生のバイブルな私です!数々の名言を生み出しているコナンですが、その中でも一番私に響いたのは「劇場版 沈黙の15分」で言い争いをする光彦と元太にコナンが言う台詞。『一度口に出しちまった言葉はもう元には戻せねーんだぞ。言葉は刃物なんだ。使い方を間違えれば厄介な凶器になる。』この台詞を聴いたとき、鳥肌が立ちました。自分が単に一時的な感情で言ってしまった言葉だとしても、それを受け取った側は一生忘れられず心に深く突き刺さるときもあるものです。このコナンの台詞を聴いてからというもの、誰かに何かを伝えるとき、今から発する言葉は相手にとって刃物にならないか、使う言葉を間違えてはいないか、一度立ち止まって考えてから伝えるようになりました。対面して言う言葉だけじゃなく、SNSなどで気軽に自分の考えを発することができる時代なので、これからも自分の発する言葉には気を付けていきたいと思います。(まめちゃん・33

 

「宇宙兄弟」

名言とされる言葉が数多く出てきます。「もの作りは失敗する金と労力が必要でその失敗を乗り越えて出来たものは良いものだ」その結果出た名言が「本気の失敗には価値がある」です。他にも心に響く名言があって宇宙兄弟はアニメ化もされてますのでエヴァを見終わった磯部さんに次に見るアニメの候補としてお勧めしたいです(気まぐれサンチェ・47

 

「新世紀エヴァンゲリオン」

高校1年生の夏休みに、アニメ全26話をイッキ見したのですが、特に印象的なのは最終話のラスト3分間に出てくるセリフです。「晴れの日は気分よく、雨の日は憂鬱、と教えられたら、そう思い込んでしまう。雨の日だって、楽しいことはあるのに」これは、ほんの一部分なのですが、当時「雨の日は嫌だな」と思っていた僕にとって衝撃でした。同じことが起こっても、どう感じるのか?どう活かすのか?によって、物事が変わるんだなと感じました。(あぽろ91号・35

 

「プリキュア」

私はプリキュアが好きです。変身するところが好きです。私も変身してみたいなぁ。だけど、走ったり飛んだりするのが苦手だから、たくさん練習したり遊んだりして、変身できるかなぁ。最近、さーちゃんは私の声が嫌だなぁと思うので、プリキュアみたいな可愛い声も好きです。(さーちゃん・6)

 

「<物語>シリーズ」

自分の人生全てが詰まってるアニメが西尾維新先生原作の「物語シリーズ」です!化物語、偽物語、猫物語などなどラノベ原作は現在24作品、その内アニメ化は14作品、言葉遊びが神がかってる西尾維新先生のセリフ回しや各キャラクターの存在感、設定、その世界観を見事に映像に落とし込んだシャフトのセンス、全てにおいて最高です!(BIG

 

「エースをねらえ!」

今日のテーマ、悩むー。でも小学校一年生頃に見たエースをねらえが一番にうかんだかなー。必死に食らいついていく姿に衝撃を受けた気がします。真剣に取り組む姿を教えてもらいました。(うりちゃん・56

一番最初にハマった アニメは、多分 のぞみちゃんは知らないかもですが、「エースをねらえ」です。主人公・岡ヒロミ と 監督 の関係にドキドキやら、日本から世界へ羽ばたく 物語でもあり。感動しながら見ていました。学生の時その影響もありテニス部へ。なかなか 下手くそながら、頑張って真っ黒になりながら部活してました。懐かしいです。(みーこママ・50

 

「多田くんは恋をしない」

このアニメの中で出てくる「いつも心は虹色に」という言葉は私の座右の銘です。どんなに大変な時も心は虹色でありたいなと思っています。とってもポジティブで明るい、のぞみちゃんの声を聴くと私の心は虹色になっていく気がします。今日も楽しい放送をありがとうございます!(だいふくもち・31

 

「BASARA」

田村先生の漫画はいろいろ好きですが、特にこのBASARAが大好きです。文明が滅んだ未来の日本で悪政に苦しむ中、運命の子が世の中を変えていきます。もがき苦しみながらも必死に大切な人、仲間を守ろうと誰も死なせたくないと奮闘するパワーに惹かれます。田村先生の描く女性は心が強くパワーがあるので、自分も頑張ろう、何か変われるかもと思わせてくれます。(べーちゃん)

 

「闇金ウシジマくん」

僕が漫画で刺さった言葉は闇金ウシジマくんの主人公の言葉で「お前に明日があるとはかぎらねぇ」です。これを見て1日を大切に生きようと思いました。(あぶらだこ・38

 

♪ Reckless fire/井出泰彰

アニメや漫画で影響ということでリクエスト。こちらは男の教科書ことアニメ「スクライド」のOP曲です。この曲を聴く前は「夢」「希望」など明るいのはいいけど綺麗事な曲が多い世の中だなと辟易していました。しかし、そんな中出会ったのがこの曲。Bメロの「夢や愛なんて都合のいい幻想   リアルを踏みしめ果てしない明日へと手を伸ばす」という歌詞がぶっ刺さりました。その他の歌詞も通して訴えかけるような歌詞なので是非、フルで流して頂きたいです!(Back_J25

 

「きらりん☆レボリューション」

妹の影響で見てましたが、ストーリー展開もかなり良くて。そこがきっかけでハロープロジェクトを知り、今ではコンサートに行くまでのファンになりました!なので全ての始まりは「きらりん☆レボリューション」が大事なことを教えてくれたと言っても過言ではないんです。(ぼちぼち案内人・28

 

♪ START DASH SENSATION/AIKATSU★STARS!

「アイカツ!」というアイドル学校に通う女の子達のアニメを見ていました。そこで、仲間との友情や自分の中での葛藤、努力などを教えてもらったと思います!それに合わせて歌も好きになりました。(ピョコみ・14)

 

「うたのプリンスさま♪」

『キスよりすごい音楽がある』と「うたのプリンスさま♪」ST☆RISHが教えてくれました!ST☆RISHの楽曲やメンバーのソロ楽曲を聴くだけでその日の疲れもモヤモヤも飛んでいきます!推しの存在って心の拠り所なんですよね(風のohagi

 

「銀魂」

漫画もアニメもほんと面白くて泣ける素晴らしい作品だと思います!主人公の坂田銀時、銀ちゃんが万事屋を新八と神楽の3人、そして定春という犬とでやっていて、いつもアホヅラの銀ちゃんですが、一本筋が通ってる銀ちゃんの戦うシーンは凄くかっこいいし、泣けるとこはほんとに泣ける、見てスッキリ出来るアニメかな。銀さんの名言で好きなのは「今も昔も俺の護るもんは何一つ変わっちゃいねェェ!」(うみゃー命・59

 

「美味しんぼ」「クッキングパパ」

ウチは親が厳しく、小さい頃あまり漫画を買ってもらえませんでした。ジャンプ発売日の翌日、みんなの話についていけず寂しい思いをしたのを覚えています。ただ、2つだけ買うことを許された漫画がありました。それは、美味しんぼとクッキングパパ(ちーん)。みんなが話すルフィの熱いバトルを、海原雄山と山岡士郎の料理対決に頭の中で変換していました(笑)。当時は本当にイヤでした。ただ、そのせいか我が家では、何かもめごとが起きた時の解決法は『料理』です。ケンカの後の仲直りは相手の好きな食べ物を買ったり、作ったり。思い出の料理を子どもと一緒に作りながら、普段は聞かない子どもの本音を聞いてみたり。おいしくできた時はもちろんですが、へんな味、へんな形でも家族で爆笑しながら食べればいつの間にか問題解決しています。今思えば、両親なりの食育だったのだと思います。ありがとう、クッキングパパ、美味しんぼ。(しずくの父ちゃん・35

 

「きのう何食べた」

私の母は家事全般完璧で、なんでもやってくれたので、なーんもできないまま独り立ちした私。特に料理は壊滅的にできませんでした。そんな私に、レシピのみならず献立の立て方から家計のやりくり、料理のコツまでを教えてくれたのが「きのう何食べた」でした。主人公のシロさんはまさに主婦のプロ。我が家の漫画の中で唯一キッチンに並べて置いてあります。もはや漫画ではなく家事本!最近実写化されて話題になっていますが、もう何年も前から、私はシロさんの魅力に気づいていたのよ!と声を大にして言いたい。ちなみに、BL的に「健気受」なとこも私のツボです。(メルシー)

 

「宇宙戦艦ヤマト」

中学生だった頃「宇宙戦艦ヤマト」にハマっていて、ストーリーや登場人物も大好きでしたが、特に心惹かれたのは音楽でした。お小遣いを貯めてはサントラのLPレコードを買ってカセットテープに録音してテープが擦り切れるほど聴きました。作曲は宮川泰さんで壮大なオケの曲も多く、中には息子の宮川アキラさんがパイプオルガンで弾いた曲もあります。思い返すと、あの作品のおかげで映像作品を見る時、音楽に耳を傾けたり作曲された方を調べたりする楽しみ方を知り、また、クラシックの交響曲を聴く土台になった気がしています。(ねこまる・56

 

「ツルモク独身寮」

中学時代に出会ったこの作品で労働、夢、仲間、恋愛、大人って面白そうと思えました。この作品の舞台となった会社の家具に憧れ続けて30年ついに昨年ゲット出来ました。(セクシー切株カイユー・44

 

「ガラスの仮面」

なんの取り柄もなく、ドジな主人公の北島マヤの演劇への情熱の漫画なんですが、、、現在49巻まで発売されていて、50巻がなかなか出版されないまま、すでに10年以上。続きが、気になって気になって仕方ないです。でも、わくわくしながら、次の発売を心待ちにすることの喜びを教えてくれた漫画です。いやいや!人生でこんなに待ち続けることって他にありますかぁ〜〜?主人公の北島マヤがどうなるの?紅天女は誰が?あー!完結して欲しいけど永遠に終わらないで欲しい!そんな漫画です。(宮城県のともち・61

 

「ONE PIECE」
数々の名言があることで知られるONE PIECEですが、中でも主人公ルフィが言い放った「おれは助けてもらわねぇと生きていけねぇ自信がある!!」という言葉に人を頼ることの大切さを教わりました。つい意地を張ったり、格好つけたり、過剰な責任感や義務感でひとりで何でもこなそうとしてしまいがちですが、このルフィの言葉で、どんなに強い人間でも周りに支えられて生きているのだと実感し、困った時は迷わず誰かに助けを求めることが大切なのだと気付かされました。(ガラッキー・29

 

「花より男子」

みんなが知る大人気の恋愛漫画ですが、僕が学んだのは恋愛ではなく生き方です。主人公の牧野つくしは絶対に人の悪口を言わないし、嫌な人に対しても「関わらないでおこう」と思うのではなくて、まず理解しようとします。僕はこの姿勢に感銘を受けて見習おうと思い、価値観が合わない人がいても、「この人にはこういう考え方があるのかもしれない」と考えるようになりました。でも僕はつくしちゃんほど完璧にできないので、まだまだ修行あるのみですね。(ごぼうくん・21

 

「ふたつのスピカ」
大昔アニメ化もされた、宇宙飛行士を目指して学校に通う少年少女のお話です。その中で、出生に秘密があり、そのせいで1人しかいない父親との関係がうまくいっていない女の子がいます。物語が進んでいく中で、自分の出生と折り合いをつけ、落ち着いて父親と話すシーンがあります。「私がこうして生まれてきたこと。ここにいること。あなたに感謝しています。この体でどこまで頑張れるか分からないけど。約束します。悲しませるようなことはしないって。お父さんより1日でも長く生きること。」父親を恨んでいた、放っておけば長生きできない女の子の言葉が心に沁みて、涙が止まりませんでした。これ以上の親孝行はあるでしょうか?両親には色々プレゼントを贈ったりもしますが、これが一番の親孝行だなぁた気が付かされました。私が親の立場で息子たちに望むことは、贈り物ではなく、きっと幸せに長生きすること、ただそれだけです。毎日楽しく、生きるを楽しみ、長生きしておくれ!息子たちよ!(天然パー子・36

 

「ヒカルの碁」

この作品のおかげで将棋のプロを目指していると言って学校の友人達に話がどれだけ通じやすかったことか。
好きなシーンは、塔矢アキラと藤原佐為の対局を進藤ヒカルが途中で自分の打ちたい手を打ってめちゃくちゃにしてしまうところ。ヒカルのこう打ちたいという意思を強く感じます。当時のヒカルはまだそこまでの実力がなかったのでアキラに怒られてしまうのですが、アキラが佐為を対局相手として描いて中学校の団体戦に出場した背景も見逃せません。(キャッピー・33)

 

「おじゃる丸」

私は、おじゃる丸の横で飛んでる秘書で恋多き蛍のガチファンです。最初は蛍(電ボ三十郎  推定年齢 永遠の25歳)がツボだったのですが、月光町の登場人物や動物、はてまた妖精や貧乏神の貧ちゃんまで、個性が強い面々が多いのですが、長門出身の詩人「金子みすゞ」さんのように「みんな違って、みんないい」と言う感じのユッタリした世界観が大好きで今もガッツリ毎日録画しています。(めぐ・50

 

「キャプテン翼」

小学校の時に週刊少年ジャンプで『キャプテン翼』に出会いスポーツ少年団でサッカーを始めました。名言といえば大空翼の『ボールはともだち、こわくないよ』。更にもうひとつ、世界と戦いライバルとなったドイツのカール・ハインツ・シュナイダー選手の『サッカーは強いものが勝つんじゃない。勝った者が強いんだ!』相手が強いチームでも頑張って勝てば自分達が強いチームになれる意味合いから、何事も諦めず最後まで頑張る精神を学びました。現在自分は地元サッカークラブの代表を引き継ぎ中学生のお世話をしています。いつまで出来るか分かりませんが、子供達のサッカーができる場所を守っていきたいと思ってます。(たこりん・50

 

「キャプテンフューチャー」

身をもって地球を守ってくれる素敵な大人の男性に恋心を抱いていました。テーマ曲の歌詞「子供の頃は空を飛べたよ」好きでした。自己犠牲愛の精神を学びました。アニメ、まんがに加えて、NHKの人形劇シリーズは贅沢でしたね。特に「三国志」は歴史を好きになるきっかけになりました。(ふくちゃん)

 

「アルカサル~王城~」

やはり、山口県に縁ある方はマストでしょう!下関出身の青池保子さんのアルカサル~王城~です!14世紀中頃の動乱のスペインの覇権争いを扱っている物語。主人公ドン・ペドロ曰く「王たる者は、畏れられる者であれ…」途中、10年間の中断も有りましたが2007年に単行本も最終巻出ました!同じ頃に、地元下関市立美術館で青池保子展が開催されて等身大のドン・ペドロのペナントに迎えられて涙出そうでしたよ今年、全国巡回で先生の展覧会あるので期待大ですね。(下関のとあるリスナー・56

 

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

私が漫画から影響受けたことは、こち亀の両さんです。何があっても、気にしないで、生きているその姿に影響されて、私も両さんと同じ、ギャンブラーになりました。(みんこ・48

 

「バカとテストと召喚獣」

自分が影響受けた台詞は「バカとテストと召喚獣」吉井くんの「努力は結果のための過程に過ぎません。いくら努力が尊い行動であっても、過程自体を誇るようになっては本末転倒なのです。」考え方とスヌーピーの「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどうゆう意味であれ。」この二つは自分が生きる為の指標にしてる考え方のうちの代表的なやつです。漫画とアニメと特撮にまみれた人生ですが数えきれない影響を受けてきました。(天むすG)

 

「ガンダムSEED」

私のラジオネーム、正にガンダムのキャラクター からとったモノなんですガンダム SEEDに出てくる仮面をつけたキャラと議長と呼ばれるキャラが好きだったのでひとつに合わせました。そんなガンダム  SEEDの映画、今日から封切りになります。見にいくの楽しみです!(仮面議長・42

 

「ドラえもん」

私も子どもの頃から大好きで今も親子で観ています。家族で「ドンジャラ」でも遊んでいます。これは私の持論で絶対ではないのですが「ドラえもんのコミックを読んでいる子は賢い!!」です。自分自身は子ども頃はテレビっ子でアニメばかりでしたがドラえもんを紙で読んでいる周りの子は知識が豊富で物知りでした。今は娘の枕元にそっと「ドラえもんのことわざ」とか「ドラえもん名作選」などを置いています。本で知ったことを教えてくれるとシメシメと思います。(しおり・46

 

「風の大地」

プロゴルファーの坂田信弘さんが手がけたゴルフ漫画です。ゴルフの技術や練習方法などを参考にすることができます。この作品のポイントは、主人公がゴルフが上手いだけではなく、礼儀正しくて謙虚ですごく真っ直ぐな男で、人生で大切なことを教えてくれるところです。私もこの主人公のように、礼儀正しく謙虚にならないといけないって思っています。(たろちん・50

 

「銀河英雄伝説」

作者はSF&歴史ファンタジーの大家・田中芳樹先生で、銀河を二分する専制君主制国家と民主共和制国家の戦いと興亡を描いた壮大な作品です。物語の芯になるのは「人類は民主主義とどう向き合うべきか」というテーマですが、そんな堅苦しいことは置いても個性豊かな登場人物たちが語る辛辣な社会観やウィットのきいた人生訓、真理をついた処世訓は「銀英伝名言集」と銘打ったサイトも数多くあるくらいです。そんな名言の中でも私の心に刺さって座右の銘になっているのは「人間には現在はむろん大切だが、どうせなら過去の結果としての現在より未来の原因としての現在をより大切にするべき」という言葉です。仕事にしても家族のことにしても買い物にしても失敗することはありますが、過ぎたことをくよくよ考えるより将来を少しでも良い状況にするために今何をすべきか、そう考えるようにしています。(きんぎょランタン・59

 

「マジンガーZ」

小学生の頃、小遣い貯めて勝った、身長40センチ位のプラモデル。脚は動かないけど、脚の中に収めたロッドが、身体の中の電池とモーターで、そのロッドが足裏から出たり入ったり。その動きで「歩く」と箱には書いてありましたが、足踏みするのがやっとな少し残念な動きでした。でも、スイッチが斬新で「ホバーパイルダー」を頭の上にパイルダーオン!するとスイッチが入る仕組みでした。この様な細工が大好きで、今もラジコンが好きなのも、この影響でしょうね。模型が好きになるのは「マジンガーZ」が教えてくれた。(オムオム・60

 

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