ワイン担当の独り言その5

反響のはの字も聞こえてこない連載を続けております。

だいぶ暇人のワイン担当です

 

 

はじめて飲んだワインの味を覚えていますか?

 

 

私は覚えてません。

 

でもエピソードは覚えています。

 

大学生になり

生まれてから20年くらい経過したとある日

 

チューハイはもう飽きた

もっと大人に見られたい

でもおっさんみたいと言われたくない

 

 

ワインしかねぇ!
 ※なぜそうなる

 

 

というわけで近所のスーパーでワインを購入

確か720mlくらいで800円だったと記憶の片隅に

 

 

つまみを何にするか

という概念も存在せず

 

 

晩御飯をたらふく食べた後に

800円のワインをコップに注いで飲酒

 

・・・・・・

 

 

・・・

 

 

 

 

!!!!

 

 

これがワインか!

 

 

 

チューハイと全然違うやん!!

 

 

 

という当たり前の感想を抱き、

あまりおいしくなかったことを思い出す

 

 

しょっぱい思い出だ

 

大人の階段は果てしなく高かった

という物語

 

 

 

は?