反響のはの字も聞こえてこない連載を続けております。
だいぶ暇人のワイン担当です
はじめて飲んだワインの味を覚えていますか?
私は覚えてません。
でもエピソードは覚えています。
大学生になり
生まれてから20年くらい経過したとある日
チューハイはもう飽きた
もっと大人に見られたい
でもおっさんみたいと言われたくない
ワインしかねぇ!
※なぜそうなる
というわけで近所のスーパーでワインを購入
確か720mlくらいで800円だったと記憶の片隅に
つまみを何にするか
という概念も存在せず
晩御飯をたらふく食べた後に
800円のワインをコップに注いで飲酒
・・・・・・
・・・
・
!!!!
これがワインか!
チューハイと全然違うやん!!
という当たり前の感想を抱き、
あまりおいしくなかったことを思い出す
しょっぱい思い出だ
大人の階段は果てしなく高かった
という物語
は?