まっっっっっっっーーーーーーーーーーーたく反響の無い独り言
そんなことは気にせず第6弾を掲載します
ワインにまつわる小話
昔ワインが大好きな親戚のおじさんがいました
正月にお年玉目当てによくおばあちゃんの家にいくと
おじさんにも正月の挨拶を行う毎年の恒例行事
小学生の自分は豪華な料理しか目に入らず
ビールやお酒で騒ぎ出すおっさん共への興味は
お年玉をGETした瞬間に冷めていく習慣
そんな中でも
ビールだけでなくワインを片手に語りだすおじさんは
いつも上機嫌
「ワインは、いーんだよ」
というお年玉を貰った喜びが凍り付くようなギャグも
宴会の中では無事耳に届くことなく平常運転
ワインどころかお酒の興味すら全くなかった小学生の自分
こんなヘンテコおじさんには将来ならないことを
固く誓ったことは覚えている
そして今
ワインやら日本酒やらで一人で騒ぐ
ヘンテコおじさんになっていることは内緒
というどうでもいい小話
ワインは
なぜか
過去の話を
思い出させてくれる
ワインはいーんだなー
続く・・・