時代がなかなか追いついてこないワイン担当です
最近、「時代を感じる」ことがありました。
一つは、少し古い映画。
「ジャッカルの日」という1973年制作の映画です
※面白い映画!
フランス・ドゴール大統領暗殺をもくろむ犯人を描いた
フレデリック・フォーサイスの同名小説を映画化したもの
何度か見ている映画ではありましたが、
出てくる車とヘア・スタイル、服装が、
また、新鮮に感じました。
※時代ですな~
もう一つは、古いワインの本
イタリアのワイン法、
DOCやDOCGと呼ばれる、
国が認めた「原産地呼称」の数が少ない
※えっ! こんなに! というほど
私が資格試験のために覚えたころのDOCGは
30有りませんでしたが、
現在は76。倍以上です。
※ひえー
試験を受けられる方、
「暗記、頑張ってね」
と思いつつ、時代を感じました。
※大変です……
そうして、感じるのは、
最新が最良ではないかもしれないということ。
ワインも、時代によって、最良の味は変化しているのかな
と考えてしまいます
※時代は変わる……