ゴルフ大会でへとへとになっているワイン担当です
世界的に人気の赤ワイン品種として、
フランス・ボルドーの「カベルネ・ソーヴィニヨン」と
フランス・ブルゴーニュの「ピノ・ノワール」があります。
「ピノ・ノワール」は
世界一高い赤ワイン「ロマネ・コンティ」の品種としても有名です。
この「ピノ・ノワール」、
ほかの品種に比べ栽培が難しく、
収穫までに時間と経費がかかるので、
ドイツでは
「シュペートブルグンダー」(遅いブルゴーニュ)
と呼ばれています。
※へー
悪い意味に、
よその地名を使うのは、
世界共通のようですが、
品種の呼び名「シュペートブルグンダー」がまさかこういう意味とは
先日まで知りませんでした。
※松永さんも知らないなんて!
ちなみに、
英語では、「挨拶せずに帰ること」を
「French leave」(フランス式サヨナラ)
と言うそう。
フランス人からすると、
ちょっと、感じ悪いですね。
※たしかに!!