あけおめ
ことよろ
よくぞこの正月にこのブログにたどり着きました
あなたは偉い
いや
幸運である
今年は良い一年になること間違いないです
よかったですね
独り言シリーズ新春スペシャル
これまでと何も変わらないけどね
2023年を振り返ると
どんなことがあったかな?
ワイン担当は念願のアメリカ大陸に飛んでいけたので
満足の1年でした
また行きたい
今度はドジャースタジアムに
待っていてくれ大谷君
お正月といっても
近年は家族と過ごすことが多く
家でまったりとしているだけである
初詣に必ず行くことは確定しているが
その他は毎年恒例の格付けチェックを楽しむくらい
※テレビ番組ね
年を取ると寒い外に出たくなくなるものだ
順調におっさんになりつつあることをかみしめながら
2024年を迎える準備をする
※このブログ書いてる段階ではそのつもり
※まだ新年ではないんだもの
昔友人と集まって初日の出を見に行った時の話
あれは血気盛んな大学生の頃
地元の友人といつものように大晦日から鍋パーティーをしていた恒例行事
しかしながら今年は
何か違うことやりたい
いや
初日の出を見に来たい!!
という血気盛んな大学生5,6人が集まったのだから
行くしかあるまい
AM2:00
とあるバンドは踏切に望遠鏡を担いで行った時間
遅いとか眠いとかなんのその
ということで車でGO!
本気で初日の出を浴びるべく
山を目指す
とはいえ
登山するほどの本気さは無い
自分以外は運動部にも入っていないメンバーだ
唯一の運動部であるワイン担当も
既に日本酒が脳内をフル回転しているので
もはや虫の息である
なので
山頂までドライブできるスポットに走る
文明開化の恩恵を浴びながら
山頂にたどり着く
AM3:00
ナポレオンに「おはよう」と声かけられる時間である
早すぎた
何にもすることない
そして寒い
車で暖をとるために戻る
しばし待つ
AM4:00
ナポレオンが「一緒に仕事する?」と言ってくるくらいの時間
眠気はMAXである
しかし
時は1月1日
新年で一番最初に地球から覗く太陽の光
これを初日の出という
これを見なければ帰れない
深夜バイトの大学生以外は既に眠りについている時間に
山にいる
ワンダーフォーゲル部ではない大学生が
並々ならぬ決意なのは明らかだ
AM5:00
スガシガオが曲の中でまだ眠いと口にするほどの時間である
まだ光すら見えない
それもそのはず
わが地元は
山に囲まれており
山頂といえども
その山を越えなければ初日の出は見えない
頑張れ太陽
早く来い
もはや眠気は限界である
AM6:00
日曜なら春風亭一之輔さんが話始める頃
それれでも太陽は見えてこない
眠気は限界を超えて少し気分がハイな状態
クライマーズハイかこれが
と噛みしめながら
※絶対ちゃう
初日の出を待つ
AM7:00
1コマ目に授業がある大学生は普通に起きている時間
まだ見えてこない
光は見えている
山の向こうに
煌々と輝く初日の出
もう少しだ
頼む
そして
その後
「眠いから帰ろうや」
という誰かの言葉に全員が即同意契約
初日の出見るまでもなく
帰宅した
そのまま昼過ぎまで爆睡
めでたしめでたし
皆さんはこんな新年ではないと思いますが
思い出だからいいですよね?
( ̄▽ ̄)
あけましておめでとうございます
今年もエフエム山口と
山口井筒屋と
radioワイナリーを
よろしくお願いします
ワイン担当
( `ー´)ノ