濃いワイン・薄いワイン

1月28日の 「山口井筒屋 radio winery」 のキーワードは、

濃いワイン・薄いワイン

ワインの世界にも、味わいの流行り・廃りがあります。
1990年代には、一部のワイン評論家が濃い味を好んだため、
特にフランスやアメリカのワインは濃いものが多くなりました。

時代は進み、健康志向の自然派・有機栽培など、
ワイン造りも進化してきました。
あわせて、「うす・うま系」と言われる真逆のタイプが人気になったりと、
ワインの味わいは、ますますバリエーション豊かになっています。

ぜひ、そのバリエーションを楽しみつつ、食の世界を広げてください。