1月14日の 「山口井筒屋 radio winery」 のキーワードは、
ファースト・セカンド
ブドウの樹の寿命は100年ほど、
ただ、年を取りすぎると実がつきにくくなるため、定期的に植え替えをします。
植え替えられたブドウの樹は、まずは成長のために養分が必要で、
良い実がつくようになるのには、少し時間が掛かります。
そして、成長したぶどうの樹で、ワイナリーの顔になるようなワインを作ります
それが「ファースト」
そして、成長する前のまだ若干若い樹で作られたワインが、
「セカンド」
と言います。
この「セカンド」
味はファーストの7割くらい。値段は約半分です。
これらの兄弟ワインも、味比べしてみるとおもしろいですね。