8月5日の 「山口井筒屋 radio winery」 のキーワードは、
夏のワイン
暑い夏にレモンなどの柑橘系が特においしく感じられるのは、
「酸」の効果なのではないでしょうか?
ワインももとはブドウですから、もちろん酸を含んでいて、
特に白ワインにはしっかりと酸味があり、柑橘系の香りや味わいの要素を含むものもいくつもあります。
まず思いつくのは「スパークリングワイン」
酸味に炭酸と、
夏の食事にはぴったりのすぐれものです。
特に白ぶどうのみで造られた「ブラン・ド・ブラン」と呼ばれるものは、
夏向きでさっぱりです。
炭酸が強いのはあまり、、、という方には、
「ペティアン」や、「フリッツァンテ」と呼ばれる微発泡ワインもおすすめです。