■ 2014-08-19

公開ラジオブース

「こうかい」の漢字変換一発目が「後悔」であることに衝撃を受けています。
チューマンです。

日頃のマイナス思考を指摘されて早ウン年。
マイナス思考呼ばわりされることで余計に落ちていく悪循環に苦しめられた時期もありました。

人はね、レッテルを貼られると弱いの。
そのレッテルの通りに生きようとしちゃうの。

まぁ、それをなんとなぁ~く受け流し、
なんとなぁ~く切り抜けたからこそ、今の私がいるわけですが。

そのころに比べたら、かなり前向きにはなった私ですが、
持ち主に似るといわれる私の会社PCも、
概ね私に毒されてきましたぜ、へっへっへ。

さて、今回は「公開」ラジオブースのお知らせをしようと思い、
毒されPCに向かっているわけです。
皆さん、もう FMY Infomation はチェックしました?
こちらです。

そうです。
公開ラジオブースです。

なんと、エフエム山口は、この公開ラジオブースで
「KEYTALK」「10-FEET」「ユニコーン」とのトークライブを繰り広げちゃうんです!!

何と言っても夏フェスですから。
それはもう私たちの気持ちは最高潮に盛り上がっていますか!
もちろん、アーティストさんの気持ちも上がってますから!!

ラジオにゲストで来られる時、メッセージをくださる時とはまた違う一面が見られること間違いなし!

そこで!
皆さんからのアーティストさんへの質問を大・大・大募集しちゃいます!!

KEYTALK・10-FEET・ユニコーンへの質問を
wb@fmy.co.jpまでお送りください。

郵便番号、ご住所、お名前、ラジオネーム(無くてもOKです)、年齢(無くてもOKです)、電話番号を添えて
お送り下さい。
もしかすると、あなたの質問がこのアーティストさんに!!

聞きやすいこと、聞きにくいこと、なんでもOKですよ☆
皆さんからの質問、お待ちしています!!


そして!!
公開ラジオブースといえば!!

ワイルドショット2014~ロード・トゥ・ワイルドバンチフェス~のグランプリ
memaiのステージもあります☆★☆

はぁ~、あの激闘からもう1か月経とうとしているんですね。
今思い出しても、胸が熱くなる思いのワイルドショット。
その激闘を勝ち抜いて、見事山口のアマチュアバンドの頂点に立ったmemai。
果たして、どんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょう。

Ride on Musicはワイルドバンチ当日の土曜日も放送です。
もちろん、ワイルドショットに行っていないというあなたも!楽しめる放送をお届けしますのでお楽しみに!

メッセージもお待ちしています。
ride@fmy.co.jp までお送りください。
※こちらはRide on Musicのアクセスラインです。アーティストさんへの質問はこちらではありませんのでお間違えのないようお願いいたします。

memaiへの応援メッセージ、ワイルドバンチフェス参戦の意気込み等、どしどしメッセージお送りくださいね!!


| Category: WILD ON! | posted at 15:59 | by 中馬 |

■ 2014-08-16

ワイルドバンチフェスまであと一週間!

Ride on Musicをお聞きの皆様、ごきげんよう。
チューマンです。

皆さん、夏休みはいかがお過ごしですか?
充実してる、という方も、
夏休みなんか…、夏休みなんか……!!と地団駄を踏んでいらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんね。

夏休みといえば、私はMr.childorenの「光の射す方へ」を思い出します。

母親がいつか、愚痴るように言った
「夏休みのある小学校時代に帰りたい」

このシングルのCDを、学生服を買ったときに、学生服屋さんがプレゼントしてくれたのを覚えています。
中学生になろうかという、春のことでした。

多分桜井さんはこういう意図で歌詞を書いたわけじゃない。
別に夏休みソングにしたかったわけじゃない。

でも私にとって、「夏休み」というと、必ずこの曲を思い出します。

昔から、そういう作詞者・作曲者の意図を完全に無視した曲の解釈をする
ひねくれ娘だったわけです。
国語の成績は悪くなかったのですが。

さて、そんな私にも、もちろんこのブログを読んで下さってるあなたにも、
等しく訪れる8月23日・24日。

「じらすなよ~」というくらい、長く感じる8月だったような。
え、もう来ちゃう!?と思うほどあっという間だったような。
複雑な気持ちです。

今日はそんなワイルドバンチフェスの「仕掛け人」、
夢番地の大山高志さんに直接、電話をつないでインタビューをしました。

びっくりするようなお話が飛び出しまして、
聞き逃したという方には申し訳ございませんが盛り上がりました。
気持ちはかなり盛り上がり、というか前のめり、というかクラウチングスタート状態です。

え? 私の心の状況などどうでもいい?
早く情報をって?

じらさせてくださいよぉ~。
私だって書きたくてしゃあないんですから。

というわけで、大山さんの電話インタビューをまとめます。

①来場者にしかわからなサプライズ
なんと、今年は昨年の反省も踏まえつつパワーアップしているそうで、
来場者にしかわからないサプライズをご用意しているとのこと。
間違いなく日本のフェスでは初めての試みということでしたが。
大山さん、一発目の質問から飛ばしてくださいます。

ロック兄貴・兵さんも「予想がつかない」とのことでした。
これ、すごいサプライズを期待していいんじゃないでしょうか??

②アツい出演アーティスト
何と言ってもワイルドバンチフェスの出演アーティストは激アツですから。
去年よりアーティストを増やそう、ということで新ステージ「ルックアウト・ヒル」が新たに加わったわけですが、
こちらには今年注目のアーティストがラインナップ。
他にも、ウィンドスピリットにはゆったり聴かせるアーティストを。

広大な会場と様々なシチュエーションを想定できる山口きらら博記念公園の強みを
最大限に活かして、私たち来場者のくつろげる空間を生み出してくださっています。
ちなみに、大山さんは山口きらら博記念公園を「日本でトップ3に入る会場」と評してくださってます。

そもそもどうやって出演アーティストを選んでいるんだろう?

完全に素人考えな私の質問だったわけですが、大山さん、快く答えてくださいました。
「なぐり合ったり、喧嘩しながらブッキングしています」

な・・・、殴り合い!?
まあ、それだけ激しく議論し合って、ということでしょう(多分)。
夢番地の皆さんがそれだけアツけりゃ、そりゃ出演アーティストもアツい人たちがそろいますよ。
なんだか妙に納得してしまったチューマンなのでした。

「山口県っていうのがまたいいんです」と大山さん。
普段アーティストの地方公演でも飛ばされがちな山口県は、
音楽に「飢えている」。
その「飢え」を感じ取ってくださってるんですね。

「飢え」とか「渇き」。
こういう言葉、好きです。

さて、大山さんがおっしゃっていたもう一つ、アーティストについてのお楽しみポイント。
③成長を見せるラインナップ
昨年、オープニングアクトだった BLUE ENCOUNT と KANA-BOON 
今年はメインステージです。
これは一年たっての成長を間近に見る・感じる機会を提供したいという大山さんの思いもこもったラインナップなわけです。

さらに言えば、「じゃあ今年のオープニングアクトは・・・?」とか、
「今年注目のルックアウト・ヒルのステージに出演したアーティストは・・・?」とか、
そういう気持ちにもなってくるわけです。

大山さん、はっきり「来年に向けてももう動き出してる」と言っちゃってましたけどね。

ね、爆弾発言飛び出すでしょう。

一日かけてやるフェス(2日間)ですので、
・前日は睡眠をしっかりとること
・水分補給をしっかりすること
・ビールのがぶ飲みはしないこと
の3点を注意点として挙げてくださいました。

暑いし、アツいしで当日は大変だと思いますので、
タオルや水分補給の準備はもちろんですし、
炎天下対策もしっかりととられてくださいね!!

そして、今年はドーム内で兵さんと私も登場させていただけるイベントもあります!!
24日はワイルドショットのグランプリバンド、memaiのステージもあります!!!!
これ見逃しちゃったらもったいないですからね!!

というわけで、ワイルドバンチフェスの予習、結構バッチリなんじゃないですか?
ワイルドバンチフェス、参戦の皆さんは当日会場でお会いしましょう!!

さらに、来られない、という方にも朗報!!
来週もRide on Musicございます。
いつも通りの時間帯です。
収録でお送りしますが、こちらも全力でお届けしますので、お楽しみに☆
| Category: WILD ON! | posted at 19:10 | by 中馬 |

■ 2014-08-05

日時変更でお届けしました

Ride on Musicをお聞きの皆様、ごきげんよう。
チューマンです。

先週は日時を変更し、日曜日に放送しましたRide on Music。
皆様、お聴き逃しではなかったですか?

改めてロック兄貴・兵頭さんとチューマンの自己紹介をしたわけですが・・・・・・
昔から自己紹介というやつが苦手なんです。

自分が何者かもわからないまま、
わからないものを紹介しろと言われましても。

そんな思いで成長してもう28歳。

時間の経過の早さと、もう社会的には「女子」とか「女の子」とかではなくなってきていることに戦慄する日々です。

ブログは割とサラサラ書いているのに、
口から出す言葉にしようとするとうっと詰まる。
これ、どういうことなんでしょう。

そんなRide on Musicも、今年度はもう4か月が過ぎました。
ずっと聴いてくださってる皆さんには、だいぶ私もなじんでいただけたのかなと。
日曜日初めてお聞きの皆さん、
ぜひこれからは土曜の午後6時30分からは、私たちの番組をお聞きください。

さて、今週からはいよいよ今月の23,24日に迫ったワイルドバンチフェスについてお話して盛り上がっちゃおうということでお届けしてまいります。

まず注目なのはワイルドショットのグランプリ「memai」のステージ。
8月24日(日)、ドーム内のステージに登場予定です。
兵頭さんは審査員として、そして私はMCとしてワイルドショットに関わっていましたし、
スタジオにも来てもらったりして、とっても楽しみです。

そして、ワイルドバンチフェスの出演陣。
まさに夏フェス!といったアーティストから、
これから注目のアーティストまで
本当に豪華なラインナップ!!

私はユニコーンが来ることに手が震えるほどの興奮を覚えましたが、
他にも正直「この日にこんなに勢ぞろいしちゃって大丈夫?」と思ってしまうようなラインナップです。

兵頭さんは24日のオープニングアクト、ボヤケルズについても注目してほしいと言っていましたね。
昨年、2013年のワイルドバンチフェスのオープニングアクトは
KANA-BOONとBLUE ENCOUNTでしたが、
今年もどちらも出演されますよね。

私はもう一組のオープニングアクト、チャラン・ポ・ランタンも結構気に入ってるんです。

ワイルドバンチフェス、楽しみ感がぐんぐん上がってきています。

さらに、the telephonesさんからメッセージもいただきました。
ワイルドバンチフェス出演にあたって、
まさかのダイブ宣言が出たわけですが。
※会場は遊泳禁止です。

私は曲から遊び心を感じたのですが、
そんなthe telephonesのライブパフォーマンスにも期待が高まりますね。

Ride on Music、今月はワイルドバンチフェスに向けてぐんぐん盛り上がっていきます。
参戦コメントや注目アーティスト情報など、メッセージをお待ちしています!!
メッセージは ride@fmy.co.jp まで送ってくださいね!!
| Category: WILD ON! | posted at 15:41 | by 中馬 |

■ 2014-07-23

ワイルドショット2014 ロードトゥワイルドバンチフェス!!

Ride on Musicをお聞きの皆様、ごきげんよう。
チューマンです。

今月、3週にわたってお送りしていきた
ワイルドショット2014 ファイナリスト特集でしたが、
ついに。

今週の月曜、海の日に、本選考会、開催されましたーーーーー!!!!!!

うおおおおおお!!
緊張した!!私、別の意味で緊張した!!
※この日、私は初の単独MCでございました。

私の緊張感など足元にも及ばないほど、バンドの皆さんは緊張されていたのではないかしら。
そう思わないでもないですが。

リハーサルのステージ上はピリリとした緊張感のある空気でしたが、
控室は思ったより和やかだったように思います。
バンド同士で楽器のこと等をお話されてるのを、ほほえましく拝見していました。

まぁそういったオフショットのことはおいおいと。

まずは、このイベント、素晴らしかった!!!

私、裏でずっとバンドの皆さんの演奏を聴いておりました。
ノリノリでした。
普段はあまり「音楽に乗るようなタイプじゃない」演出している私が、
ノリノリで聴いておりました。

もともとCD音源は拝聴しておりましたが、
生は違う。
ライブ感が違う。

そう思った次第です。

ワイルドショット2014 ロードトゥワイルドバンチフェス
これはエフエム山口がお送りする新たなアマチュアミュージシャンの祭典。
グランプリはこの夏、8月23日、24日に開催されるワイルドバンチフェスへの出演の権利が与えられるという
ビッグイベント。

多くのミュージシャンにとっては、「チャンス」となるイベントです。
しかし一方で、私のように「聞く側」にとっても、
新しいミュージシャンとの出会いのチャンス。

会場には多くのファンがきてくださいました。
お気に入りのバンドリストに、新たな名前が加わったのではないでしょうか。

会場の盛り上がり、私の気分の盛り上がり、そしてバンドの皆さんの盛り上がり。
これをそのままお届けしたいと、今こうしてブログを書いているのです。


・・・・・・・ひっぱるねー。
チューマン、いつもより引っ張りました。

それでは、
ワイルドショット2014 ロードトゥワイルドバンチフェス。
準グランプリとグランプリを発表いたします。

まず、準グランプリから・・・・・
準グランプリは
elephant


ストイックな英語詞と枠にとらわれない多彩な楽曲で攻める
実力派3ピースバンド。

ROMにはリーダーの森岡さん(通称:森ポン)がきてくれましたね。
惚れ込んでヘッドハンティングしたベーシストとドラマー。
ステージ上は、やはりベテランの貫録というか、堂々たるパフォーマンスを見せてくれました。

そして、グランプリ・・・・・・
グランプリは
memai


ボーカルのボイスは唯一無二!
女の子の声と男の子の声を使い分ける逸材。
そしてメンバーの爆発力のあるキャラクター。

加藤心くんに関しては、あの兵頭さんに
「高校生との会話をもう一回勉強してくるわ」と言わしめる不思議キャラ。

メンバーの年齢差は最大7歳。
末恐ろしい粒ぞろいのバンドです。


準グランプリとグランプリを鼻息荒く発表しましたが、
他のバンドもすごかったんです。
改めて、出演バンド6組をご紹介します。

Davinci
Transport
空っぽパレット
ヌ・シャボンヌ
準グランプリ elephant
グランプリ  memai


でした。

正直なことを言いますと、
裏で聴いていた私はわからなくなりました。
どこがグランプリになるのか、本当にわからなかったんです。

素晴らしい音楽との、バンドとの出会い。
ワイルドショットにいただきました。

今週のROMは、そんなワイルドショット2014の報告スペシャル!

グランプリ、準グランプリのコメントやライブ音源をお届けします。
お聴き逃しなく!!

さぁ、ワイルドバンチフェスがますます楽しみになってきたぞ~!!!!
| Category: WILD ON! | posted at 13:56 | by 中馬 |

■ 2014-07-19

ワイルドショット2014 ファイナリスト特集第三弾!!

Ride on Musicをお聞きの皆さん、ごきげんよう。
チューマンです。

いよいよ、明後日に迫るワイルドショット2014 ロード トゥ ワイルドバンチフェス!!

兵さんのサプライズなお知らせの通り、
実は私もエフエム山口に来て初の単独MCデビューということで、
いろんな緊張感が高まりつつある毎日です。

7月21日(海の日)に山口市名田島の山口南総合センターにて開催される
アマチュアバンドの祭典、ワイルドショット!

我らがRide on Musicでは、このイベントに注目して
今月は3週にわたり、ワイルドショットのファイナリストたちをスタジオにお招きして
インタビューをしてきました。

今週はファイナリスト特集第3弾にして、最後です!

空っぽパレット

山口大学軽音部で結成された5人組バンド。
せつなポップという独自のジャンルを突き進む!
放送でも兵頭さんが言っていた「せつな感」が、スタジオ中に充満していました。
何だろう、ボーカルのかずほちゃんの声が儚げな少女を思わせる声で、
声フェチの私、チューマンとしてはうらやましいこと限りなし。

メンバーが全員学生さんということで、他のバンドとはまた違う空気をまとっていました。
番組でも流したエントリー曲「昔話」、サウンドは優しいのに、
ちょっと歌詞にえぐられるな~と思っていたら、

私以上にえぐられている兵頭さん……

「お父さんと結婚する」なんて言ったことは私は無いと思いますが。
世のお父さんの心に突き刺さるものがあったかもしれませんね。

かずほちゃんと堀田君のハーモニーがさらに切ないですね。
もっと自分たちの音楽を発信したい!
その意気込みをもって、ワイルドショットは頑張っていただきたいですね!



Transport

エフエム山口が開催していたバトルヒートの2010年のグランプリバンド。
その実力は今回のワイルドショットでも発揮されること間違いなし。

ライブでは、決められたことをやるとは限らない、とのことでしたが、
これは相当な技術がないと不可能ですよね。
即興で合わせていく、というのは息もぴったりあっていないといけないし、
相手のこと、曲のこと、音楽のことを知っていないとなかなかできません。

ワイルドショットの舞台でも、そんな彼らのイリュージョン的なパフォーマンスが見られるのでしょうか。
ぜひ見たい。

ファイナリストに選ばれたという連絡があった時の
声にならない喜びを表現していただきました!
ベテランの貫録を漂わせつつ、
その背中で若いバンドたち、ひいては山口の音楽シーンをひっぱっていただきましょう。


いよいよ明後日に迫るワイルドショット2014。
正直手にびっちょり汗を握っている私。

これまでご紹介してきた6バンド、どれもそれぞれに面白さのあるバンドたちでした。
ラジオでご紹介しきれなかった分は、ワイルドショットのステージで、
ご自分の目で確かめてくださいね!!

WILD SHOT 2014 ~Road to WILD BUNCH FEST.~
7月21日(月・海の日)
山口市名田島の山口南総合センターにて
17:30 開演
入場整理券をFM山口、県内主要楽器店、山口南総合センターにて配布していますが、
当日会場でも整理券をご用意いたします。
お持ちでない方も、山口南総合センターにお越しください。

当日は会場にて、お待ちしています!!

| Category: WILD ON! | posted at 19:00 | by 中馬 |

■ 2014-07-12

ワイルドショット2014 ファイナリスト特集第二弾!

Ride on Musicをお聞きの皆さん、ごきげんよう。
チューマンです。

刻一刻、日一日と迫る WILD SHOT2014 Road to WILD BUNCH FEST.

Ride on Musicでは、先週から三週にわたってワイルドショットのファイナリストたちを
スタジオにお招きして、その意気込みやらを伺いつつ、
そのバンドについて予習をしています。

そうです。
これは世にいう予習というやつです。

世の中、すべてにおいて「予習」というのが一番大事です。
どんな音楽を、どんなバンドが、どんな雰囲気でお届けするのか。
これ、知りたいですよね。

というわけで、今週もファイナリストにお話を聞き出します!!

elephant
英詞で歌い奏でる大人の3ピースバンド。
Ride on Musicのオープニングテーマも彼らの曲です。
そういう意味では、Ride on Musicリスナーの皆さんにはちょっとだけ馴染みのあるバンドかもしれませんね。

ドラムの伊藤研二さんとベースの太田宏和さんは、
ギターボーカルの森ポンこと森岡繁さんが惚れ込んでヘッドハンティングしてきたという実力者。
森ポンさんが「ハンパない」と評する、演奏技術にも当日は注目です。

英詞にこだわっているという森ポンさん。
歌うために英語を勉強されたようで、そのストイックさは兵さんも舌を巻いていましたね。
英語が苦手な私としては、「英語で詞を書く」なんて、
考えただけでうなされそうですが……

山口県に一つのシーンを作りたい、というelephant。
当日のパフォーマンスにも、そしてこれからの発展にも期待大です。


memai
高校生と社会人で構成される4ピースバンド。
メンバーの最大年齢差は、なんと7歳!!
ジェネレーションギャップは感じないそうです。
皆で和気藹々とやっているような雰囲気でしたが……
「プライベートではかかわらない」とバッサリ切るボーカル国本涼平くん。
バッサリ切れるのが、仲良しの証拠ってやつですかね!

そして見つけてしまった「山口のバンド界の天然素材」。
兵さんに「高校生と話す勉強してくるわ」と言わしめる逸材、ギターの加藤心くん。
最年少の彼の不思議ワールドが炸裂していたわけですが、
それが演奏にどのように活かされているのか、必聴ですね。

女性のような(兵さんも騙されちゃった)歌声を駆使して、
女性的な歌も歌えちゃうのが強みなmemai。
ライブパフォーマンスは果たして、どんな感じなのでしょうか。
予習によって、むしろ謎が深まっちゃったかも・・・・・


今週の2バンド、いかがでしたでしょうか。
楽曲もさることながら、メンバーのキャラクターも面白いワイルドショットファイナリスト達。
もちろん、ライブパフォーマンスにはそういったキャラクターも反映されてきますからね。
本選考会当日がますます楽しみになってきます!

いよいよ来週はファイナリスト特集最終回!!
胸躍らせて、お待ちください!!
| Category: WILD ON! | posted at 19:00 | by 中馬 |